日本 ・ 京都の伝統工芸品である 水引で雫の形をあしらった。水引には、大切な贈答品の意味が込められていることの他にも、ひもを引いて結ぶ、繋がりの意味もあるので、この大会により水への思いが結ばれ、繋がっていくイメージを込めた。
また、4つの雫の形を重ねることで、幸運の象徴であるクローバーを形作った。 京都世界水大賞における水問題解決によって、幸せをもたらしたいという願いが込められている。
- PRODUCER & CREATIVE DIRECTOR
- 大輪恭平/MUSUBI Inc.
- ART DIRECTOR
- 金澤繭子/KOKON Inc.
- CLIENT
- 特定非営利活動法人 日本水フォーラム